■インカのめざめ (8月中旬〜9月中旬)

数量限定のため(10箱)ご注文の際はお問い合わせ下さい。
肉質は中からやや粘質で、舌ざわりは極めて滑らかです。調理後黒変は無く、調理後も鮮明な濃黄色を保ちます。食味は、ナッツや栗に似た独特の風味があり、クセがありますが非常に良く、「栗」、「サツマイモ」のようだと評する人が多い。
 煮くずれが少ないので煮物に適し、油加工時の褐変も少ないのでポテトチップやフライドポテトにも向きます。独特の肉色を生かしたお菓子材料(アイスクリーム、ケーキ、甘納豆等)にも適します。


■北海こがね (10月〜11月下旬)

1981年に北海道でトヨシロと北海51号を交雑して作られた加工用の品種。肉色やポテトフライにした色が黄金色であることから「ホッカイコガネ」と名付けられました。形はメークインに似た長楕円形で、皮は淡褐色、果肉は淡黄色をしています。
元々はフレンチフライ用に育成された品種です。糖分が少ないので、皮付きのままできれいに揚げられます。また、煮崩れがしにくいので、スープやシチュー、肉じゃが、おでんなどの煮込み料理に向いています。


■とよしろ・北姫 (10月上旬〜11月下旬)

数に限りがありますのでお問い合わせ下さい。
とよしろという品種は、万能に加工調理しやすい品種です。 一般に、じゃがいもは「粉質」か「粘質」かという区別をすることがありますが、 とよしろはちょうどバランスが取れている品種です。 ちなみに、粉質のじゃがいもはホクホクしているのが特徴で、男爵などがこれにあてはまります。 また、粘質のじゃがいもは煮ても煮崩れしないのが特徴で、メークインなどがこれにあてはまります。
北姫について、味はほんのり甘く、ふんわりとした食感が特徴。煮崩れしにくく、肉じゃが・しお煮にするとほくほくとして、ふんわりと甘味がでる逸品。


■レッドムーン (10月〜11月下旬)

道外ではなじみの薄い品種ですが、赤い肌を割ると、ほのかに黄金に染まった身も美しく、栗にも似た甘味とねっちりしていながらも、ホクホク感に感動です。
ごつごつしていませんので調理もしやすく、中身はほどよく黄金色ですので食欲をそそります。
栗のような品の良い甘味をもったジャガイモで、見た目は「赤い色」をした「メークイン」だと想像していただけるとわかりやすいかもしれません。


■豆 (販売は11月〜1月中旬までです)

白小豆

白小豆はとてもデリケートで栽培が難しい、高価で貴重な原材料。生菓子、羊羹、最中などの白餡に用います。


小豆

小豆はぜんざい,甘納豆,赤飯等に用いられる.

大豆

金時

中長